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アルコール・肥満・認知症への進行は医療で予防できない

●24歳時にアルコール乱用の問題がある女性は27歳までに肥満になるリスクが3倍。
●27歳時に肥満の女性は、30歳までにうつ病になる可能性が2倍。

このように30歳未満の女性では、過度の飲酒、過食、うつ病はすべて関連している可能性がある。このように、飲酒と肥満、その後のうつ病発症を予測するのは、米ワシントン大学(シアトル)研究准教授のCarolyn McCarty氏。(2009年9月)

同年齢の男性群では同様のリスク増大は認められないといい、女性のストレス対処法と脳内の生物学的差異がこの性差に関わっている可能性があるらしい。

この先にはアルツハイマーがあることは直感できますね。

国際アルツハイマー病協会Alzheimer's Disease International(ADI)からは、
2009年世界アルツハイマー病レポートで次のような報告があります。

各国の平均余命は伸びており、認知症の患者数が増加しているとし、

●世界の認知症の発生率は20年毎にほぼ倍増し、
 2030年には6,570万人、2050年には1億1,540万人に達する。

●有病率の上昇は低中所得国で最も速く、
 2010年には認知症症例の57.7%が低中所得国で発生し、
 2050年には70.5%に跳ね上がると予測。

●現状、介護者の最大75%に介護による有意な精神疾患、15〜32%にうつ病が認められる。

●米国、日本、欧州など先進国のみの問題であった高齢化が、
 アジアやラテンアメリカでも急速に進んでいる。
 認知症増加に対処するための世界的な努力が必要。

認知症は女性に多くなりますね。
日本では、男性に比べて女性患者は75歳以上では約2倍といわれています。
医学ではエストロゲンの低下や遺伝子的な原因が解明されつつありますが、
生きる意欲を無くしてしまう、
あるいは、意欲を刺激するような生活が失われているときに、多くなるようです。

先のアルコールからうつ病に至る生活は、
手っ取り早いストレス解消方法を知ったまでのこと。
費用をかけずにできる解消方法がアルコールです。

アルツハイマーなどの認知症の予防は、
医療ではない分野にありそうな気がします。
若いことからの運動や食べもの、そして、コミュニティー。
本当の自分がふる舞えるコミュニティーが必要なのではないのかな。

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テーマ : 健康管理 - ジャンル : ヘルス・ダイエット

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